メンズスキンケア業界でいま飛ぶ鳥を落とす勢いで人気が出て来ている『バルクオム』。
AGEOS編集部では、たくさんの洗顔料や化粧水を実際に購入して試してきましたが、その品質の高さとコストのバランスが非常に良く、さすが男性専用ブランドはひと味違うなぁと感じています。
そんなバルクオムから汗拭き用「フェイスシート(洗顔シート)」が発売されています。
10枚入りで、Amazonで1,080円(税込)です。
一般的なシートだと20枚で300円前後なので、正直「おお、なかなかの値段だな。。。」と思いましたが、早速購入してみました。
バルクオムのフェイスシート(洗顔シート)の特徴
男性は女性と比べ、肌の皮脂量が約3倍にも関わらず、水分量は約半分なため、肌がべたつきやすくなっています。
それでいて、紫外線やエアコンなどの影響で日中の肌は乾燥しやすくなっていて最悪です。
そこで完成したのが、クレンジング力と保湿力を両立した低刺激処方の汗拭きシート 「THE FACE SHEET」になります。
つまり、汚れを落とすと潤うが同時にできるフェイスシートになっているんです。
これは期待できそうですね!!
バルクオムのフェイスシート(洗顔シート)の口コミ
Amazonでのバルクオムのフェイスシート(洗顔シート)の口コミ
パックにシールで封をするタイプのふき取りシート(クレンジング化粧水)。この封が弱いと、中身が乾燥しちゃい台無しになってしまうものが多いですが、この商品は結構強力で、最後まで使い切ることができます。
中身のシートは引っ張ってもちぎれないぐらいにしっかりしており、男性向けの肌に作られている感じ。コスパは悪いですが、使っている生地素材はとてもよく、ふき取り用だけに使うのはもったいない感じ。保湿効果より、さっぱり感が強いです。男性向けに多い、スースー感(刺激感)が控えめなのもよいです。
バルクオムのフェイスシート(洗顔シート)の成分
成分表 | 水、メチルグルセスー10、(カプリル酸/カプリン酸)PEGー6グリセリズ、プロパンジオール、BG、オリーブ油PEGー7エステルズ、ヒアルロン酸ヒドロキシブロピルトリモニウム、グリチルリチン酸2K、銀、温泉水、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、チャ葉エキス、グリセリン、リンゴ果実培養細胞エキス、グリセリルグルコシド、加水分解シルク、加水分解コラーゲン、ユズ果実エキス、レシチン、グリシン、DPG、キサンタンガム、PEGー60水添ヒマシ油、水酸化Na、1,2ーヘキサンジオール、エタノール、フェノキシエタノール、香料 |
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バルクオムのフェイスシート(洗顔シート)のレビュー
さて、というわけで早速試していきたいと思います。
実際に届いたのがこちらのパッケージ。
やはりお洒落な印象で、コンビニのフェイスシートとはレベルの差を見せつけられます。
出してみると、よく見るフェイスシート仕様。
仕事やジム用にも持って行きやすいです。
では、実際にバルクオムのフェイスシートを使っていきたいと思います。
最初驚いたのは、蓋のシールが少し強くてはがしにくいことです。
普通のフェイスシートのパックだとよく蓋が空いてしまうことがあるのですが、これだとシートが乾燥せずに使えて便利です!
また、手に取ってみた印象は、いたって他のフェイスシートとは変わらない感じです。
では、顔を拭いてみましょう。
実力はいかに!?
最初肌に触れた時には、実感としてはそこまで他のフェイスシートと変わらないのでは?と思いました。
※むしろバルクオムの化粧水を使った時の方が、肌に染み渡ってくる感じがすごく衝撃を受けました。
ただ、拭いた後確かにしっとり感が続いている気がします。
普通のフェイスシートはけっこうスースーするものが多いこともあり、肌を労ってる感じのものは少ないですが、バルクオムのフェイスシートは低刺激を謳っていることもありひと味違うといった感じなのでしょう。
さらにシートが頑丈なので、拭き続けてもへこたれないのもさすが高級シートって感じです!
ただ、やはり問題は値段ですね。
10枚入りなのですぐになくなりそうですし、1枚100円と考えるとガンガン使えないのもつらいところ。
「あ、あの人フェイスシートまでバルクオムなんだ。。。すげぇ。。。」といったブランディング要因としては強烈な効果がありそうです笑
バルクオムのフェイスシート(洗顔シート)を購入するならどこがお得?
バルクオムのフェイスシートですが、公式サイトもamazonなどでも値段は同じ1,080円(税込)です。
また、フェイスシートはありませんが、洗顔料や化粧水がお得なセット価格で購入できる定期コースも準備されています。
窪塚洋介さんがモデルになっていて、非常にかっこいいキャンペーンになっています。
実際にAGEOS編集部でも購入して体験したので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!