ビジネスでも結婚式でも何かとワイシャツは社会人男性には必要
先日、結婚式に呼ばれたので参加してきました。
20代の頃にはあまり気がつかなかったことなのですが、30代になると男性のスーツの着こなしに変化が出てきます。
明らかに「格好良いなぁ!!」って人と、「あ〜ちょっとないなぁ。。。」という人がいて、確実に前者の人のほうが出席していた女性たちに見られていましたね笑
よ〜くその人を見ていると、やはりスーツの素材が良さそうでしたし、ワイシャツもトレンドの形、ネクタイも爽やか、ポケットチーフを入れて、ザ・結婚式の着こなしをベーシックにきちんと守った上で自分なりのお洒落を楽しんでいるようでした。
こんな感じの格好良いおじさまでした。
「こういった着こなしを普段からもしたいなぁ。。。」
と思っている方におすすめしているのは、まず自分の体に合うワイシャツから揃えてみては?ということです。
オーダーシャツもおすすめなのですが、もう少し値段の安いところから入ってみるのはいかがでしょう?
おすすめのメンズワイシャツブランド『カミチャニスタ』
AGEOS編集部Kのおすすめは、メンズワイシャツブランド『カミチャニスタ』です。
実は、FORZA STYLEというWebメンズファッション誌を運営している干場編集長もお墨付きのブランドなんです。
「CAMICIANISTA(カミチャニスタ)」とは、
イタリア語の「CAMICIA(カミーチャ=シャツの意)」から生まれた造語です。
「シャツを愛する人、シャツが似合う人」という意味が込められています。FRAY (フライ)、BARBA (バルバ)などのイタリア高級シャツにみられるシルエットとディテール、
そして仕立ての技法を取り入れました。それはスーツをより美しく着るため、シャツに不可欠な要素であるとともに、
フィレンツェで生まれ育ち、仕立て服の文化と伝統と受け継ぐ「CAMICIANISTA」の
テクニカルディレクター、レオナルド・ブジェッリのこだわりです。「装う」ことの愉しさを知る、イタリアの男たちが愛するシャツなのです。
イタリア仕立てのシャツを安い価格で展開
カミチャニスタ最大の特徴は、何と言っても袖が『後付け』なことです。
「ん?それの何がいいの?」と思われた方も多いかもしれません。
ですが、これはイタリアの高級ブランドのワイシャツによくある特徴で、非常に腕がつっぱらずに動かしやすい構造なんです。
※マニカスポタータと呼ばれています
ボディの部分と袖の部分のラインがずれて装着されています。
こういう構造(後縫い)だと、腕や肩を動かした時に非常に体にフィットして動かしやすいんですね。
逆に既製品の安いシャツだと、ボディと袖部分が一直線になっていて、とっても窮屈な構造になっています。
バルバやフライといった高級シャツだと5,6万円ぐらいするんですが、カミチャニスタはなんと5,000円で買えちゃいます。
なぜかと言うと、縫製のやり方をしっかり中国の方に教えていて、その工場でシャツを作っているのでこんなに安い値段で販売が可能なんですね。
絶対このブランドは買いですよ。
カミチャニスタの白ブロードシャツを実際に購入しました
今回の結婚式に間に合うように、ばっちり注文しておきました。
注文して3日後ぐらいで届きましたね。
さっそく開けてみたいと思います。
ホリゾンタルカラーがいまのトレンドでおしゃれ
今回は前から狙っていた『ホリゾンタルカラー』のワイシャツを購入しました。
かっこいい。。。
(普通に、プライベートでもシャツインして着てもいいぐらいですね。。。)
アームホール(腕の太さ)も太すぎず細すぎずでめちゃいい感じです。
このワイシャツはガンガン使っていきたいと思います!
ネットでワイシャツを購入する場合は首周りをしっかり測ろう
ここで重要なのが、サイズの問題です。
ファッションはまずサイジングが非常に重要!!と再三言ってきたのですが、ネットだとそれがやりずらいですよね。
ワイシャツの場合は、自分の体をきちんと測っておきましょう。
特に首回りは重要です。
100均一などでこういったメジャーが売っているので、ちゃんと測りましょうね。
私の場合は38サイズでした!
首回りが合っていると他の部分を気にしなくてもちょうどよいサイズになりますよ。
ぜひ、イタリア仕立ての本格派シャツを実感してみてくださいね!