メンズのウェットヘアが大流行!
いま、メンズの間で、ウェットヘアが大流行しているのをご存知でしょうか?
こんな感じの髪を立ち上げてセンターパートで分けるスタイルが人気です。
サイドや後ろは刈り上げているのでスッキリとして清潔感がありますし、ビジネスでもいけますね。
そんな男のウェットヘアにはグリースを使うことをおすすめします。
メンズの整髪料と言えば、よくワックスのことを指しますが、こういったウェットヘアだとグリースが便利です。
固める系のワックスやジェル系の整髪料だと、一度髪型が崩れてしまうと元に戻すのが大変ですが、グリースだと何度でも直すことができます。
(※その代わりスタイリングをする時に手間がかかります。)
後は艶っぽく見せるのもグリースだとお手の物ですよ。
おすすめのグリースは阪本高生堂の『クールグリースR』
特に、おすすめのグリースは阪本高生堂のクールグリースRです。
もともとは1,620円(税込)ですが、amazonだと安く買えますよ!
※2018年5月で1,280円(税込)でした。
クールグリースRの成分
成分表 | 水、PEG-40水添ヒマシ油、ステアレス-40、グリセリン、PEG-20水添ヒマシ油、PEG-10水添ヒマシ油、ヒマシ油、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベン、BHT、EDTA-2Na、赤106、香料 |
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1つ持っておくと便利なので、グリース初心者の方はクールグリースRからぜひ試してみてください。
クールグリースRを使ったメンズウェットヘアの作り方
というわけで、実際にクールグリースRの使い方をレクチャーしたいと思います。
まずは、頭を濡らします。
しっかりと満遍なく濡らしておきましょう。
そうしたら、いきなり1番ヘアセットで重要なポイントが出てきます。
それは、しっかりとドライヤーで形を作ってあげることです。
今回は、オールバック気味の髪を立てるスタイリングにするので、以下のようにしっかりと分け目のところを手で持ち上げながら、ドライヤーを当てて乾かしていきましょう。
私の場合、先日パーマをかけたので少し髪が外ハネしていますが、ストレートの髪の場合乾かしていくと、もっとまとまっているかと思います。
そうしたら、やっとグリースを手に取りましょう。
グリースの量は、目安として中指の第一関節分ぐらいをすくう感じですかね。
これをよーく手に伸ばしてあげましょう。
後は、既にドライヤーである程度形になっている髪に対して、下から上にかきあげるようにまとめてあげるだけです。
私は、右側に分け目にしたほうがまとまるので、片側に寄せています。
しっかりとパーマで付けたクセも出しながら、綺麗にウェットな艶感も出ていて、それでいてまとまる髪型になりました。
しかも、このクールグリースRだと仕事から帰ってきても、全然まとまっています。
強風がふいて崩れても、がっとかきあげればすぐに戻りますし、非常に便利ですよ!
青色のセット力より強い、オレンジ色の「クールグリースR」がおすすめです!