最近自分の歯が黄色いのが気になってきました。。。
「できる男性はみんな歯が非常に綺麗」
もともとAGEOS編集部Kは婆ちゃん譲りの歯質・歯並びには自信があったのですが、歯が黄色気味でしかも歯茎の色も悪くて、どうやって治したら良いのだろうと悩んでいました。
お見苦しい写真ですが、いまの現状を撮影。
治したいとは思いつつ、でも周りの人に突っ込まれたことも無かったので放置していたのですが、男をアゲるWebメディアAGEOSを運営するようになってからというもの、自分の中の美意識がふつふつと高まり「歯も綺麗にしなければ。。。」と気になり始めるようになったのです。
というわけで、今回から『男のホワイトニング』について、どんどん色んなケア方法をトライしてお届けしていきたいと思います。
デキるビジネスマンってどんなホワイトニングケアをしているの?
まずはメンズのファッション誌を漁ってみた
いつものように愛読しておりますメンズファッション雑誌UOMO8月号を買ったのですが、特集はなんと「40代メンズの私物」。
お洒落な先輩方の愛したブランドを見せてくれるという、とても勉強になるコンテンツでした。
その中に、ミュゼホワイトニングのポリリンキューブというものが!
引用:UOMO
なになに、「軽くこするだけで歯の汚れが取れる。」とな。
コーヒーやワインをよく飲む人にはぴったりとのことなのです。
私、実は毎日コーヒーを飲むぐらいの珈琲フリークなのですが、知らず知らずのうちに歯を汚してきてしまったんだなと反省しました。
と同時に、ファッション業界の方たちはここまで美意識が高いんだなぁと感じましたね。(尊敬の眼差し)
女性の間ではホームホワイトニングが流行っている
美容のことは女性に聞けば良いということで、色々と聞いてみたところ、美意識が高い方は、自分の肌だけでなく歯もケアしているそうです。
ホームホワイトニングといって、自宅で歯を白くする方法がたくさんあるらしく、
- スポンジ歯磨き
- 歯磨き粉
- シート・テープ
- ジェル・エッセンス
- キットを口にくわえる
教えてくれただけでもこんなにありました。
女性陣の美意識の高さにおののいていたところ、「そんなの女子の間では当り前だよ」と言われました笑
やはり美容に関しては女性のほうが進んでいますね。
彼女は、学生の頃に海外留学を経験していて、オーストラリアで暮らしていたそうなのですが、そこで『歯をケアする習慣』が身に付いたのだそう。
というのも、向こうの文化では、歯が綺麗な人でないときちんとした仕事につけない、歯が汚い人は仕事がもらえないというのが当り前らしく、小さい頃から自分の歯は大切にし、また白く綺麗にしておくことをしつけされるそうです。
また、ドラッグストアにいくと、自宅ホワイトニングのケアグッズがたくさん売られているらしく、身近にアイテムを購入できる環境があったと言っていました。
日本には、歯磨き粉は売っていますが、歯を白くしておくアイテムって少ない気がしませんか?
今ではネットがあるので、色々なアイテムを海外から購入して、より良いホワイトニングアイテムを試していって情報をバージョンアップしているそうです!
こちらのAGEOSでもどんどん紹介していけたらと思います。
自宅で簡単にできて安いスポンジ歯磨き「ポリリンキューブ」を買ってみることにした
まずは、さきほど教えてもらった方法の中でも、簡単にトライできて値段も安いスポンジ歯磨きから初めてみることにしました。
Amazonで調べてみたら意外と安かったので即購入してみました。
可愛い感じのデザインです。
飴ちゃんみたいな袋で、女性は好きそうですね。
取り出してみると、こんな感じのスポンジが出てきます。
これを使って、こんな感じで歯を磨くだけです。
使い方としては、
けっこう頑張って磨いてみました。
果たして歯は簡単に白くなるのでしょうか?
どん!
どうでしょう?
くすみが少しなくなりましたかね?
ただ、個人的な感想としては、あんまり前の状態と変わらないといった印象です笑
劇的に「うわ、汚れが落ちた!」という感じにはならなかったので、少し残念です。
もしかしたら1日では消えないのかもしれないので、数日試してみたいと思います。
1週間の間に3回ポリリンキューブを使ってみた
さて、あれから1週間程度の期間、ポリリンキューブを使い続けてみました。
3つ入りだった1箱を使い切る感じですね。
さて、AGEOS編集部Kの歯はどうなったのでしょう??
実際に確認してみましょう!
どどん。
心なしか白くなった気はしますが、そんなに変わっていない悲しい感じですね。
(毎日コーヒーを飲むので仕方ないのでしょうか。。。それにやはり歯茎の色が気になります。)
ただこのままでは終われないので、今後メンズの歯のホワイトニングを徹底的に試していきたいと思います。
乞うご期待!